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今年は梅雨が明けてからのほうが雨の日が多い気がしますね

さて、今回は型紙のアレンジを簡単に行う方法についてお話しします!
いろんな型紙に応用できますよ

例えば・・・
ファスナーをつけて四角に縫うだけの、とーってもシンプルなポーチもしくはクラッチバックの型紙があるとします

その場合は素材を変えたり、ファスナーなどを変えたりして作ると、ガラッとイメージが変わります。
ですが、ここでは素材を変えるだけではなく、もう一歩アレンジを加える方法をご紹介いたします!

ベースの型紙で作ると上のような出来上がりになります。
この型紙を使って、新たな型紙を作り、布を切り替えるアレンジをしてみると、


オリジナリティ溢れる作品を作ることができます

その方法はといいますと、

①まず、ベースになる型紙に布を切り替えたい部分に線を入れます。
②線を入れたら、型紙を写し取れるような透ける紙を用意します。
③透ける紙をベースになる型紙の上に乗せて、布を切り替える線を境にして、2枚に分けて写し取ります。
※このとき、④でつける縫い代分以上、それぞれのパーツを離して写してください。

※透ける紙に写し取った後の型紙です
④透ける紙に写し取った後の型紙に、縫い代をつけます(ピンク色のところ)

これで型紙の準備は終了です

型紙のアレンジは、意外と簡単なんです

やってみると作品の自由度がぐっと上がります!
異素材を取り入れて作る場合は、生地の厚みや硬さ、伸び方などを考えて対処する必要がありますが、
更にオリジナリティあふれる作品作りができますね!
斜めに切り替え線を入れたバイカラーのものもカッコいいです


(45度の切り替えは特に生地が伸びやすいので、生地によっては接着新を貼ったり、伸び止めテープを張る必要があるかもしれません)
もし機会があれば色々な方法を試してみてください

それではレッツハッピーソーイングライフ!
こんにちは!ミューです!
今回は皆様にとーーっても大事なお知らせがございます!
3月に発売をいたしました「VIVACE S TRX3000」に続きまして
VIVACEシリーズの新機種が発売になります・・・!
VIVACE V TRX4000
ホビーショーでワークショップに参加していただいたお客様は、この時に体験していただいたミシンです
もしくはTRXシリーズのミシン体験スペースにて、体験をされたお客様もいらっしゃるかと思います
まずは正面パネルから!
正面パネルにはTRX3000と同じやさしい使い心地のタッチセンサに加え、
明るい場所でも見やすい黒バックの液晶画面を採用いたしました。
ミシンのデザインに溶け込む黒バック・・・カッコいいです!
模様数も70種類に増え、縫い模様に最適な押えなども、液晶画面にわかりやすくイラストで表示されます
さらに、標準装備になった大型テーブルでもっと広々ソーイング
VIVACEシリーズの大きな特徴である、広々ソーイングスペースが!もっと広々使えます!
スタート・ストップ・スピード調整と針の上下が、足元で自由自在の新型フットコントローラーも標準装備です
そして、TRX3000にはなかった機能で、TRX4000では使用できるひざ上げレバーも標準装備です
ひざ上げレバーを使用すると、
押えの上げ下げがひざで操作できるので両手が自由に使えます
例えば大きなキルト作品を制作するときなど、
両手で布を動かして移動させながら縫っていきますが、
縫い終わって、次の縫い始めの位置に行くためには布の位置を変えますよね!
そんな時にひざ上げレバーが便利なんです
いつもなら布から手を放して、押え上げレバーを上げる必要がありますが、
ひざ上げレバーはレバーをひざで右に押して、押え金を上げた状態にすることで、
布を両手で支えたまま、次の縫い始めの位置に移動させることができます。
ひざ上げレバーで上げた押え金は、レバーを右に押している間だけ上がっているので、
また縫い始めたいときはレバーを元の位置に戻すように、
ひざを離せばしっかりと布を押さえる位置に戻ります。
ちなみに、以前ご紹介しましたが、模様縫いがもっと楽しくなるパラレル押えも標準装備です
お客様の「作りたい!」という想いに、しっかり答えるTRX4000は、
私もお気に入りです
作品づくりに集中させてくれる機能がそろっています・・・!
是非みなさまにも体感していただいて、作品づくりもっともっと楽しんでいただけたら嬉しいです
それでは!レッツハッピーソーイングライフ

ホビーショーからもうすぐ1か月が経ちますね!
今年もたくさんのお客様にご来場いただき、ありがとうございます

ワークショップ作品についても、
可愛いと仰ってくださる声が聞こえるたびに、とっても嬉しい気持ちでいっぱいになりました

今回は、今年のワークショップで活躍した
パラレル押えの使い方をご説明させていただきます!
パラレル押えはこれから発売となる「TRX-4000」に標準装備となる押え金です

ホビーショーではミシンも押え金も、発売に先駆けて、お客様に体験していただきました


こちらがパラレル押えです!
押え金自体に目安になる赤いラインがついているので、模様縫いなどを並べて平行に入れたいときなどに便利ですよ~!
まずは取り付け方です!
通常の押え金の取り付け方と同じですが

①押えホルダーの後ろの黒いボタンを押して、押え金を外します。

②パラレル押えの中心部分のピンの位置と、押えホルダーの位置に合わせます。


③取り付けた後は必ず、パラレル押えの手前部分を通して糸を押え金の下から後ろへ出してください。
これで準備は完了です


押え金の赤いラインは縦に4本、横に1本入っており、
ライン自体は1㎜程度の太さ、
青部分の間隔は12㎜、黄部分の間隔は7㎜になっています。
次は縫い方です


①まずは布に、基準になる線を消えるペンなどで書いておきます。
もしくは折り目を入れておきます。
②①の線と押え金の赤いライン(今回は中心の赤いライン)を合わせて縫っていきます。


③縫い終わったら、先ほどの基準線や模様を目安にしながら、パラレル押えの赤いラインに合わせます。
パラレル押えの横の赤いラインは、針が落ちる場所の目安になり、模様を縫い始める位置を決めるガイドになります。
今回は中心から2本左隣の赤いラインを目安に使ってみました。
基本の使い方は以上になります



先に縫った模様の真ん中に他の模様を入れたり、間隔を調整しながら模様を入れたりなど
様々な使い方ができそうです!
そして、こちらのパラレル押えですが、販売準備を開始いたしました!
TRXシリーズのミシンでなくても、取り付けが可能です。
主な対応機種につきましては、ダイレクトショップ内の<パラレル押え>のページを
ぜひご覧ください



ワークショップでのお客様の作品も、とても可愛く飾り付けされていました

それではレッツハッピーソーイングライフ!
ホビーショー2日目が始まりました!
昨日ご来場されたお客様は楽しんでいただけましたでしょうか?
初日ですが、平日とは思えないくらいたくさんの方がご来場されて、シンガーミシンのブースも大変にぎやかでした

また、ブースまでお越しいただいたのに、ワークショップのご予約ができなかったお客様につきましては、
大変申し訳ございませんでした。
本日もワークショップ(有料)は当日予約制となりますので、ご了承ください。
なお、明日のワークショップは当日予約枠とは別に、僅かですが、ご予約無しでの受付も予定しております。
そして、ブース内にはワークショップの他に、新製品VIVACEシリーズの体験スペースもございます!

広々ワイドなソーイングスペースや、タッチセンサで軽く触れるだけの優しい使い心地などを体感できますよ

皆様に楽しんでいただけますよう、精一杯頑張りますので是非シンガーミシンのブースにお立ち寄りくださいね!
今日もたくさん皆様とお話できると思うとワクワクします

それではレッツハッピーソーイングライフ!
来週はいよいよホビーショー開催ですね!
皆様をお迎えする準備が着々と進んでいます

さて、プライムとココに続きまして、私からはホビーショーのワークショップ作品についてお話させていただきます!
トピックスで既にご案内しておりますが
今回のワークショップは、「2WAYバッグdeポーチ」の体験になります

カラーバリエーションは4色でご用意しております!
作品にはリボンの持ち手がついていて、リボンハンドバッグとしてお使いいただく事もできますし、
リボンの持ち手を袋部分に掛けると、くるりんポーチとしてもお使いいただけます



内側は4種類のデザインそれぞれに合わせた、ストライプの生地を使用しています。
私は今使用している糸や、針が入っている缶を入れてみました。

ポーチの形状にしますとこのようになります!
また、写真を見ていただくとわかるかもしれませんが、フラップ(フタのところ)に模様が入ります

今回は新製品TRX-4000を使用して、マルチカラーの刺繍糸で模様縫いを入れていただきます!

ここで!TRXシリーズから採用されました新しい押え金「パラレル押え」を体験していただきたいと思います


「パラレル押え」は模様同士の間隔を取ったり、まっすぐ縫いたい時などにガイドの線を見ながら縫えるので、
とっても便利なんですよ~!
私もオススメの押え金を、是非体験してみてくださいね

※参加費やお申込みの方法などの詳細はトピックスをご覧ください
みなさまのご来場を心よりお待ちしております!
それではレッツハッピーソーイングライフ!
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