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【ソーイングアイテム】 2019/08/02
こんにちは!ミューです!
長い梅雨が明けて、暑い日が続いていますね
体調には皆様も気を付けてくださいね!
さて、今回はブラインドステッチ押えの活用法をご紹介したいと思います。
シンガーミシンをお持ちでしたら、ミシンの補助テーブルに入っているかもしれません。
ブラインドステッチ押えは、スカートやパンツの裾上げに使用する押え金ですが、
今回はステッチガイドとして使用します
※スカートやパンツの裾上げに使用する場合の縫い方は、
お持ちのミシンの使用の手引きに記載がありますのでそちらをご覧ください
動画や過去のブログでもご紹介しています!
ブラインドステッチ押え 使い方動画
ブログ 前編 後編
それでは、押えの使用方法についてご紹介します!
①ミシンにブラインドステッチ押えを取り付けます。
②ステッチをかけたいところに針を刺しておきます。
生地端がブラインドステッチ押えのガイドに当たるように、右側にある調節ねじを回します。
③ブラインドステッチ押えのガイドの左端から針までの距離がステッチ幅になります。
ステッチ幅は中基線のとき2~3㎜くらい、左基線は4~5㎜くらいまで変更可能です。
今回は左基線の場合の写真です。
④そのままガイドを生地端に合わせながら縫っていきます。
飾りのステッチを加えたい場合は、
右側の調節ねじを回して、ステッチ幅をお好きな幅に変更してから、
上で縫ったステッチにブラインドステッチ押えのガイドを合わせます。
このまま縫い進めると、下の写真のようになります。
使い方に慣れてくると、きれいなステッチでポケットの縫いつけなどもできます
一定の幅でステッチがかけられるので、
今までステッチが苦手だった方も、ミシンに慣れていらっしゃる方にもおすすめです
是非使ってみてくださいね
それではレッツハッピーソーイングライフ!
長い梅雨が明けて、暑い日が続いていますね
体調には皆様も気を付けてくださいね!
さて、今回はブラインドステッチ押えの活用法をご紹介したいと思います。
シンガーミシンをお持ちでしたら、ミシンの補助テーブルに入っているかもしれません。
ブラインドステッチ押えは、スカートやパンツの裾上げに使用する押え金ですが、
今回はステッチガイドとして使用します
※スカートやパンツの裾上げに使用する場合の縫い方は、
お持ちのミシンの使用の手引きに記載がありますのでそちらをご覧ください
動画や過去のブログでもご紹介しています!
ブラインドステッチ押え 使い方動画
ブログ 前編 後編
それでは、押えの使用方法についてご紹介します!
①ミシンにブラインドステッチ押えを取り付けます。
②ステッチをかけたいところに針を刺しておきます。
生地端がブラインドステッチ押えのガイドに当たるように、右側にある調節ねじを回します。
③ブラインドステッチ押えのガイドの左端から針までの距離がステッチ幅になります。
ステッチ幅は中基線のとき2~3㎜くらい、左基線は4~5㎜くらいまで変更可能です。
今回は左基線の場合の写真です。
④そのままガイドを生地端に合わせながら縫っていきます。
飾りのステッチを加えたい場合は、
右側の調節ねじを回して、ステッチ幅をお好きな幅に変更してから、
上で縫ったステッチにブラインドステッチ押えのガイドを合わせます。
このまま縫い進めると、下の写真のようになります。
使い方に慣れてくると、きれいなステッチでポケットの縫いつけなどもできます
一定の幅でステッチがかけられるので、
今までステッチが苦手だった方も、ミシンに慣れていらっしゃる方にもおすすめです
是非使ってみてくださいね
それではレッツハッピーソーイングライフ!
【ソーイングアイテム】 2017/07/19
こんにちは!モナミトリオのプライムです
さて、前回お話させていただいたゴムシャーリング押えについてのつつづきのお話です。
今回は使い方についてお話させていただきます。
前回の記事をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ
まずは<用意するもの>から
・ゴムシャーリング押え
・ゴムカタン糸
・ミシン糸 + ボビン(シャッペスパン#60)
・サテンリボン(約4㎜幅)
・小ドライバー(ミシンの付属品に入っているものもあります。)
・生地 が必要です。
次に縫い始める前の<押えの準備>です。
シャーリング押えにゴム糸を図のようにセットします。
押えの下側から切りかきを通して上に引き出し、バネの下をくぐらせます。
ゴム糸の上は玉結びをしておくと安心です。
押えに付いているネジで布の縮み具合を調整できます。
今回はしっかりとネジを右へ締めリボンの縮みを多くします。
<ぬってみましょう>
①リボンの裏側の中央位置と押えに通したゴム糸を合わせて押えを下げ、ジグザグ縫いで縫います。
(ジグザグ縫い/振り幅:2.5 長さ:2.0)
②サテンリボンにクシュクシュとシャーリングが入りました。
縫い終わった後でも縮みが足りない時などにゴムカタン糸を引き出して調整することができるので安心です
③シャーリングが入ったリボンがねじれないように、また、シャーリングが均一に入るようにリボンを付けたい生地にマチ針で止めていきます。この時、ゴム糸がオモテに出ない様にリボンの向きにご注意下さい。
④①のジグザグと同じ位置を上から重ねる様にジグザグ縫いで縫い付けます。
ジグザグの長さは①より少し大きくしました。(ジグザグ縫い/振り幅:2.5 長さ:2.5)
⑤完成です!普通のサテンリボンがゴージャスなシャーリングになりました。
今回、わかりやすい様に縫い糸は赤色を使いましたが、実際はリボンと馴染む同色の糸を使ってくださいね。
ミシンの型式によってはダイレクトショップでも購入ができます!(型式を良くご確認下さい。)
それではレッツハッピーソーイングライフ
さて、前回お話させていただいたゴムシャーリング押えについてのつつづきのお話です。
今回は使い方についてお話させていただきます。
前回の記事をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ
まずは<用意するもの>から
・ゴムシャーリング押え
・ゴムカタン糸
・ミシン糸 + ボビン(シャッペスパン#60)
・サテンリボン(約4㎜幅)
・小ドライバー(ミシンの付属品に入っているものもあります。)
・生地 が必要です。
次に縫い始める前の<押えの準備>です。
シャーリング押えにゴム糸を図のようにセットします。
押えの下側から切りかきを通して上に引き出し、バネの下をくぐらせます。
ゴム糸の上は玉結びをしておくと安心です。
押えに付いているネジで布の縮み具合を調整できます。
今回はしっかりとネジを右へ締めリボンの縮みを多くします。
<ぬってみましょう>
①リボンの裏側の中央位置と押えに通したゴム糸を合わせて押えを下げ、ジグザグ縫いで縫います。
(ジグザグ縫い/振り幅:2.5 長さ:2.0)
②サテンリボンにクシュクシュとシャーリングが入りました。
縫い終わった後でも縮みが足りない時などにゴムカタン糸を引き出して調整することができるので安心です
③シャーリングが入ったリボンがねじれないように、また、シャーリングが均一に入るようにリボンを付けたい生地にマチ針で止めていきます。この時、ゴム糸がオモテに出ない様にリボンの向きにご注意下さい。
④①のジグザグと同じ位置を上から重ねる様にジグザグ縫いで縫い付けます。
ジグザグの長さは①より少し大きくしました。(ジグザグ縫い/振り幅:2.5 長さ:2.5)
⑤完成です!普通のサテンリボンがゴージャスなシャーリングになりました。
今回、わかりやすい様に縫い糸は赤色を使いましたが、実際はリボンと馴染む同色の糸を使ってくださいね。
ミシンの型式によってはダイレクトショップでも購入ができます!(型式を良くご確認下さい。)
それではレッツハッピーソーイングライフ
【ソーイングアイテム】 2017/07/11
こんにちは!モナミトリオのプライムです
2017年も半分が終わり、下半期がスタートしました!!
今年も残り半分となりましたが、下半期も皆さまが”SINGERでハッピー”になる情報をお届けしていきたいと思っていますのでお付き合い宜しくお願いいたします。
さて、今回は私もお気に入りのゴムシャーリング押えについてご紹介します。
サテンリボンなどをクシュクシュとかわいくギャザーを寄せるのに便利な押えです。
まずはどんな作品が作れるか。私の作った作品です。
お弁当箱が入るくらいのごくごく普通のサイズのトートBAGの縁やもち手に付けてみました。
ピンクのリボン部分がゴムシャーリング押えを使って仕上げたものです。
普通でも可愛いトートBAGがぐっとラブリーに変身しました
リボンだけではなく、柄物の生地を使ってシャーリングすることもできます。
生地を使うときは薄手の生地がオススメです。
クシュクシュがたくさん入りやすいので仕上がりもきれいです。
プリント生地ですと、薄手で種類も豊富なのでいろいろと楽しめますよ。
次回はゴムシャーリング押えの使い方について紹介したいと思います。
それではレッツハッピーソーイングライフ
2017年も半分が終わり、下半期がスタートしました!!
今年も残り半分となりましたが、下半期も皆さまが”SINGERでハッピー”になる情報をお届けしていきたいと思っていますのでお付き合い宜しくお願いいたします。
さて、今回は私もお気に入りのゴムシャーリング押えについてご紹介します。
サテンリボンなどをクシュクシュとかわいくギャザーを寄せるのに便利な押えです。
まずはどんな作品が作れるか。私の作った作品です。
お弁当箱が入るくらいのごくごく普通のサイズのトートBAGの縁やもち手に付けてみました。
ピンクのリボン部分がゴムシャーリング押えを使って仕上げたものです。
普通でも可愛いトートBAGがぐっとラブリーに変身しました
リボンだけではなく、柄物の生地を使ってシャーリングすることもできます。
生地を使うときは薄手の生地がオススメです。
クシュクシュがたくさん入りやすいので仕上がりもきれいです。
プリント生地ですと、薄手で種類も豊富なのでいろいろと楽しめますよ。
次回はゴムシャーリング押えの使い方について紹介したいと思います。
それではレッツハッピーソーイングライフ
【ソーイングアイテム】 2017/06/20
こんにちは! ココです!
前回に引き続き、まつり縫いについてお話しさせていただきます!
前回で生地の準備はできましたので、いよいよ縫っていきます
今回は新製品“TRX-3000”を使用したいと思います。
そして、まつり縫いに適している押えがこちら!
こちらが“まつり縫い押え”です! “ブラインドステッチ押え”とも言います。
付属品で付いているミシンと付いていないミシンがございますので、お持ちのミシンをご確認くださいね。
別売りとして販売しているミシンもあります。
型式によってはダイレクトショップでも購入ができます!(型式を良くご確認ください)
こちらの“まつり縫い押え”をミシンにセットします。(左図)
模様はこちらを選びます。(右図)
わかりやすいように糸は赤にしました。
実際にまつり縫いをされる場合は生地と同色か近い色をお選びください。
より生地と糸が馴染んで目立たなくなりますよ!
また、90番の細い糸を使用すると更に目立ちにくくなります。
90番の糸を使用する際は上糸も下糸も90番にし、針は9番か11番をご使用くださいね。
①そして、ここが最重要ポイントです!
針が一番上まで上がっている時に、まつり縫いの模様を選ぶと針は一番左に動きます。
ミシン右の側面にあるはずみ車を回して、針をゆっくり下におろしていきます。
この時、折った山に針が僅かに刺さるように生地の位置を調整してください。
この部分が、表側にダイレクトに影響してきます。
生地の折山に浅く刺さる程、表側には少ししか糸が出ません。
逆に深く刺してしまうと、表側に糸が長く出てしまい、糸が目立ってしまいます。
縫い目が折山から落ちない程度にギリギリを狙ってくださいね!
②針を落とす位置が決まりましたら、今度は白いガイドの調整をします。
☆部分を手前にくるくる回すと白い部分が右に動き、奥に回すと左に動きます。
白いガイドがちょうど折山に当たるように調整してください。
③縫い終わりましたら、しつけを取り、折っていた部分を開きます。
縫い上がりはこんな感じです。
因みに縫った直後(開く前)はこんな感じです
あとは折り目を消すために仕上げのアイロンをして完成です☆
表にこのくらい出るのが理想ですね。 (赤丸部分)
折山への刺さり方が浅いと赤丸部分のような縫い上がりになります。
勿論、出なければ出ない程綺麗です!
厚地は糸が出にくいですが、薄地は少し難しいかもしれません。
逆に青丸の方は少し出過ぎですね……
生地や糸によっては目立ってしまうかもしれません
上図は少し深すぎです……青丸のような縫い上がりになってしまいます。
もう少し針を浅く刺しましょう!
慣れたらとっても便利な“まつり縫い”、
是非トライしてみてくださいね
それでは、レッツハッピーソーイングライフ☆
前回に引き続き、まつり縫いについてお話しさせていただきます!
前回で生地の準備はできましたので、いよいよ縫っていきます
今回は新製品“TRX-3000”を使用したいと思います。
そして、まつり縫いに適している押えがこちら!
こちらが“まつり縫い押え”です! “ブラインドステッチ押え”とも言います。
付属品で付いているミシンと付いていないミシンがございますので、お持ちのミシンをご確認くださいね。
別売りとして販売しているミシンもあります。
型式によってはダイレクトショップでも購入ができます!(型式を良くご確認ください)
こちらの“まつり縫い押え”をミシンにセットします。(左図)
模様はこちらを選びます。(右図)
わかりやすいように糸は赤にしました。
実際にまつり縫いをされる場合は生地と同色か近い色をお選びください。
より生地と糸が馴染んで目立たなくなりますよ!
また、90番の細い糸を使用すると更に目立ちにくくなります。
90番の糸を使用する際は上糸も下糸も90番にし、針は9番か11番をご使用くださいね。
①そして、ここが最重要ポイントです!
針が一番上まで上がっている時に、まつり縫いの模様を選ぶと針は一番左に動きます。
ミシン右の側面にあるはずみ車を回して、針をゆっくり下におろしていきます。
この時、折った山に針が僅かに刺さるように生地の位置を調整してください。
この部分が、表側にダイレクトに影響してきます。
生地の折山に浅く刺さる程、表側には少ししか糸が出ません。
逆に深く刺してしまうと、表側に糸が長く出てしまい、糸が目立ってしまいます。
縫い目が折山から落ちない程度にギリギリを狙ってくださいね!
②針を落とす位置が決まりましたら、今度は白いガイドの調整をします。
☆部分を手前にくるくる回すと白い部分が右に動き、奥に回すと左に動きます。
白いガイドがちょうど折山に当たるように調整してください。
③縫い終わりましたら、しつけを取り、折っていた部分を開きます。
縫い上がりはこんな感じです。
因みに縫った直後(開く前)はこんな感じです
あとは折り目を消すために仕上げのアイロンをして完成です☆
表にこのくらい出るのが理想ですね。 (赤丸部分)
折山への刺さり方が浅いと赤丸部分のような縫い上がりになります。
勿論、出なければ出ない程綺麗です!
厚地は糸が出にくいですが、薄地は少し難しいかもしれません。
逆に青丸の方は少し出過ぎですね……
生地や糸によっては目立ってしまうかもしれません
上図は少し深すぎです……青丸のような縫い上がりになってしまいます。
もう少し針を浅く刺しましょう!
慣れたらとっても便利な“まつり縫い”、
是非トライしてみてくださいね
それでは、レッツハッピーソーイングライフ☆
【ソーイングアイテム】 2017/06/13
こんにちは! ココです!
今日はお電話でのお問い合わせが多くある“まつり縫い”について、お話します。
少し長いので、前編と後編に分けさせていただきますね!
お時間のある時に読んでいただければ嬉しいです。
そもそもまつり縫いって? と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
まつり縫いとはスーツの裾やスカートの裾をステッチではなく、生地を少量すくって裾上げをする、
表からは縫い目が目立たない縫い方のことです。
既製品等のスーツやスカート等は工業用のまつり縫い専用のミシンを使っています。
ご自身で服を作られる方は手縫いでまつる方も多くいらっしゃると思います。
実は、家庭用のミシンでもまつり縫い、できちゃうんです!
ただ、生地の折り方が少しだけ複雑で、少しだけ縫うのにコツが必要です。
まずは生地の準備をします。
初めての方は必ず試し縫いの生地で練習をしてから本番に移ってくださいね!
裾上げをしたい生地の厚さによって、布端の始末が変わりますので、ご注意ください。
○生地が薄い場合は、布端を1cm折ります。
○生地が厚い場合は、1cm折ってしまうと出来上がりの時に厚みがかなり出てしまうので、ロックミシン又は縁かがり縫いを施しましょう。
今回は生地が厚い場合を想定します。
また、通常裾は筒状になっていると思いますが、ここではわかりやすいように1枚の布でご説明します。
表を裏がわかりやすいように生地を2枚重ねました。
黄色が表で、白が裏とします。
裾の方は縁かがり縫いを施しました。
【生地の折り方】
①まず、裏面が見えるように生地を置きます。(スカートやズボンの場合は裏返しにします)
裾上げをしたい分だけ折ります。今回は2cm折りました。
②布端から約5mmのところにしつけをします。
③裾にあたる部分を後ろに折り込みます。(筒状の場合、内側に折り込みます)
しつけをした部分で折るとわかりやすいです!
折るとこんな感じになります。
↓裏のアップです。
さて、これで生地の準備はできました
あとはミシンで縫って完成です!
……が!
長いので今回はここまで
次回、ミシンを使って実際の縫い方をご紹介いたします
それでは、レッツハッピーソーイングライフ☆
今日はお電話でのお問い合わせが多くある“まつり縫い”について、お話します。
少し長いので、前編と後編に分けさせていただきますね!
お時間のある時に読んでいただければ嬉しいです。
そもそもまつり縫いって? と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
まつり縫いとはスーツの裾やスカートの裾をステッチではなく、生地を少量すくって裾上げをする、
表からは縫い目が目立たない縫い方のことです。
既製品等のスーツやスカート等は工業用のまつり縫い専用のミシンを使っています。
ご自身で服を作られる方は手縫いでまつる方も多くいらっしゃると思います。
実は、家庭用のミシンでもまつり縫い、できちゃうんです!
ただ、生地の折り方が少しだけ複雑で、少しだけ縫うのにコツが必要です。
まずは生地の準備をします。
初めての方は必ず試し縫いの生地で練習をしてから本番に移ってくださいね!
裾上げをしたい生地の厚さによって、布端の始末が変わりますので、ご注意ください。
○生地が薄い場合は、布端を1cm折ります。
○生地が厚い場合は、1cm折ってしまうと出来上がりの時に厚みがかなり出てしまうので、ロックミシン又は縁かがり縫いを施しましょう。
今回は生地が厚い場合を想定します。
また、通常裾は筒状になっていると思いますが、ここではわかりやすいように1枚の布でご説明します。
表を裏がわかりやすいように生地を2枚重ねました。
黄色が表で、白が裏とします。
裾の方は縁かがり縫いを施しました。
【生地の折り方】
①まず、裏面が見えるように生地を置きます。(スカートやズボンの場合は裏返しにします)
裾上げをしたい分だけ折ります。今回は2cm折りました。
②布端から約5mmのところにしつけをします。
③裾にあたる部分を後ろに折り込みます。(筒状の場合、内側に折り込みます)
しつけをした部分で折るとわかりやすいです!
折るとこんな感じになります。
↓裏のアップです。
さて、これで生地の準備はできました
あとはミシンで縫って完成です!
……が!
長いので今回はここまで
次回、ミシンを使って実際の縫い方をご紹介いたします
それでは、レッツハッピーソーイングライフ☆
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