便利なソーイングアイテム~シャーリング押え後編~
【ソーイングアイテム】 2017/07/19
こんにちは!モナミトリオのプライムです
さて、前回お話させていただいたゴムシャーリング押えについてのつつづきのお話です。
今回は使い方についてお話させていただきます。
前回の記事をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ
まずは<用意するもの>から
・ゴムシャーリング押え
・ゴムカタン糸
・ミシン糸 + ボビン(シャッペスパン#60)
・サテンリボン(約4㎜幅)
・小ドライバー(ミシンの付属品に入っているものもあります。)
・生地 が必要です。
次に縫い始める前の<押えの準備>です。
シャーリング押えにゴム糸を図のようにセットします。
押えの下側から切りかきを通して上に引き出し、バネの下をくぐらせます。
ゴム糸の上は玉結びをしておくと安心です。
押えに付いているネジで布の縮み具合を調整できます。
今回はしっかりとネジを右へ締めリボンの縮みを多くします。
<ぬってみましょう>
①リボンの裏側の中央位置と押えに通したゴム糸を合わせて押えを下げ、ジグザグ縫いで縫います。
(ジグザグ縫い/振り幅:2.5 長さ:2.0)
②サテンリボンにクシュクシュとシャーリングが入りました。
縫い終わった後でも縮みが足りない時などにゴムカタン糸を引き出して調整することができるので安心です
③シャーリングが入ったリボンがねじれないように、また、シャーリングが均一に入るようにリボンを付けたい生地にマチ針で止めていきます。この時、ゴム糸がオモテに出ない様にリボンの向きにご注意下さい。
④①のジグザグと同じ位置を上から重ねる様にジグザグ縫いで縫い付けます。
ジグザグの長さは①より少し大きくしました。(ジグザグ縫い/振り幅:2.5 長さ:2.5)
⑤完成です!普通のサテンリボンがゴージャスなシャーリングになりました。
今回、わかりやすい様に縫い糸は赤色を使いましたが、実際はリボンと馴染む同色の糸を使ってくださいね。
ミシンの型式によってはダイレクトショップでも購入ができます!(型式を良くご確認下さい。)
それではレッツハッピーソーイングライフ
さて、前回お話させていただいたゴムシャーリング押えについてのつつづきのお話です。
今回は使い方についてお話させていただきます。
前回の記事をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ
まずは<用意するもの>から
・ゴムシャーリング押え
・ゴムカタン糸
・ミシン糸 + ボビン(シャッペスパン#60)
・サテンリボン(約4㎜幅)
・小ドライバー(ミシンの付属品に入っているものもあります。)
・生地 が必要です。
次に縫い始める前の<押えの準備>です。
シャーリング押えにゴム糸を図のようにセットします。
押えの下側から切りかきを通して上に引き出し、バネの下をくぐらせます。
ゴム糸の上は玉結びをしておくと安心です。
押えに付いているネジで布の縮み具合を調整できます。
今回はしっかりとネジを右へ締めリボンの縮みを多くします。
<ぬってみましょう>
①リボンの裏側の中央位置と押えに通したゴム糸を合わせて押えを下げ、ジグザグ縫いで縫います。
(ジグザグ縫い/振り幅:2.5 長さ:2.0)
②サテンリボンにクシュクシュとシャーリングが入りました。
縫い終わった後でも縮みが足りない時などにゴムカタン糸を引き出して調整することができるので安心です
③シャーリングが入ったリボンがねじれないように、また、シャーリングが均一に入るようにリボンを付けたい生地にマチ針で止めていきます。この時、ゴム糸がオモテに出ない様にリボンの向きにご注意下さい。
④①のジグザグと同じ位置を上から重ねる様にジグザグ縫いで縫い付けます。
ジグザグの長さは①より少し大きくしました。(ジグザグ縫い/振り幅:2.5 長さ:2.5)
⑤完成です!普通のサテンリボンがゴージャスなシャーリングになりました。
今回、わかりやすい様に縫い糸は赤色を使いましたが、実際はリボンと馴染む同色の糸を使ってくださいね。
ミシンの型式によってはダイレクトショップでも購入ができます!(型式を良くご確認下さい。)
それではレッツハッピーソーイングライフ
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